当コースは、オーストラリアのEG ParslowのTed Parslow氏によって巧妙に設計されています。パー72、18ホール、全長6,450メートルを越える当ゴルフコースは、アジアゴルフレビューの評価で1997年から3年連続で南地区のトップ5コースにランクインしています。
シグネチャーホール - 17番ホールが当コースでおそらく最も壮大なホールでしょう。グリーンまで続くフェアウェイの左の境界線上には湖があります。このホールをプレイするには2通りの方法があります。自信のあるプレイヤーの方は湖のそばの、フェアウェイが低くなっている場所を狙って打てばアプローチピッチの距離を短縮することができます。より堅実なプレイを希望するプレイヤーの方は、ウォーターハザードから遠い場所を狙ってショットを打ち、ホールのドッグレッグに沿ってプレイを進めて行くとよいでしょう。
このショートパー4のホールは、グリーン周りにセバナコーブの頭文字である「S」と「C」の形をしたバンカーがあるため、シグネチャーホールと呼ばれています。グリーンは湖の中の半島に美しく佇んでいます。
折りたたむ