ペナン ゴルフクラブ（旧ブキット ジャンブル ゴルフ＆カントリークラブ）

ブキット ジャンブル ゴルフクラブとして1984年に建設されたペナン ゴルフクラブは、大規模な改装を経て、新しい芝が敷かれ、より挑戦的かつエキサイティングなコースとなって2012年11月に再オープンしました。

オリジナルのコースデザインはそのまま、表面的な改装が施されています。グリーンはさらに大きく隆起し、ティーボックスは再形成され、バンカーには新しい砂が入り、バンカー周りも改善した他、カートの通り道も延長され、ほぼ全ての池に新しい擁壁が設けられ、以前より大きくなっています。

当コースはVijay Singh氏が優勝した1992年の第31回マレーシアンオープンの開催地となりました。
ペナン島ついいつの18ホールチャンピオンシップゴルフコースとして、当コースはその景色や自然の音色を楽しみながら緩やかに波打つフェアウェイ、手入れの行き届いた隆起のあるグリーンを試したい地元および海外からのプレイヤーの方々をお待ちしています。

以前の牧草芝に覆われたコースをご存じの方は、バミューダ芝が敷かれたフェアウェイとティーボックス、ティフドワーフ芝によって高速かつエキサイティングになったグリーンを見て、良い意味での驚くことでしょう。
Robert Trent Jones Jr氏がデザインしたゴルフコースでプレイすると、ゴルファーの方は様々なホールからペナン島と本土を繋ぐ2本の橋を含む素晴らし絶景をくっきりと見ることができます。

6,393ヤード（5,848メートル）、パー72の当コースはバンカーやウォーターハザードがプレイエリアとアップヒルとダウンヒルが続く波打つフェアウェイ内に戦略的に配置されており、グリーンにパーオンすることよりもクラブの選択とスタンスが大事になります。
青々と茂った緑の良い香りと丘陵地に囲まれたコースには、イグアナ、鳥、その他の動物がおり、プレイヤーは極限まで自然に近づくことができます。松、ヤシ、ドリアン、ランブタン、スカイフルーツ、アンサナ、イエロー・フレーム、プライ、タチノウゼン、ニームなどの高木がゴルフコースに趣を加え、プレイ中には遠くに海とマレーシア本土を眺めることができます。

初心者ゴルファーの方やスキルに磨きをかけたい方は2階建て32打席、長さ250メートルのドライビングレンジで練習することができます。希望者の方は、日本人および現地人スタッフによるプロフェッショナルレッスンも利用することができ、自国にいるようなリラックスした雰囲気でゴルフをすることができます。

当ゴルフの管理を行っているTaiyoリゾート（PG）公開会社の代表Datuk Eiro Sakamoto氏によると、地元の住民にのみ知られていたブキット ジャンブル ゴルフクラブを国際的なコースとして売り出すため、世界的に有名なペナンの名を持つペナン ゴルフクラブと改名するのが良策だったそうです。

Sakamoto氏はまた、新しく改修されたコースは日本とその他のアジアおよびヨーロッパの国々で広く宣伝され、地元ゴルファーや海外からのプレイヤーが攻略を目指して訪れ、会員が誇りに思うコースにしたいと言っています。

新しく改修されたアトラクション満載のペナン ゴルフクラブは地元および島を訪問している海外からの観光客の方の両方が楽しめるゴルフクラブです。世のゴルファーの皆様、ペナン ゴルフクラブに標準を定めて、挑戦的なコースでのゴルフゲームをお楽しみください。